SSスパイラルフープ
- 本社工場
SSスパイラルフープはRC造・SRC造の構造物の柱のせん断補強筋として、 鉄筋を螺旋状に加工し、配筋する工法の1つです。
SSスパイラルフープ | ||||||
形状 | 径 | 最小短辺 | 最大長辺 | 使用材料 | ||
(呼名) | X | Y | X | Y | ||
角形 | D10 | 350 | 350 | 1320 | 1320 | SD295 SD345 SD390 KW785 |
D13 | 350 | 350 | 1320 | 1320 | ||
D16 | 350 | 350 | 1320 | 1320 | ||
円形 | D10 | 200 | - | 1500 | - | |
D13 | 200 | - | 1500 | - |
※角形スパイラルフープの加工辺比率は、1:2以下となります。
詳細
熱間圧延線材コイルから加工・製造される為、安定した品質
工場生産の為精度が高く、作業能率の向上や工期の短縮に寄与します
角型と円型があり、円型は螺旋加工も可能